バンパー凹みの直し方|依頼できる業者3選とDIYで直す4つの方法
「車をぶつけてバンパーに凹みができてしまった…どうやって直せばいい?」
「車のバンパー凹みは業者に修理を依頼するかDIYするか、どっちがいいのだろう?」
このような疑問を抱え悩んでいるカーオーナーの方は、ぜひ本記事をご覧ください。
本記事では、車のバンパーにできた凹みの直し方を、業者に依頼する方法とDIYで直す手順で紹介します。
最後まで記事を読めば、ご自身に合った適切なバンパーの凹み修理方法がわかるのでぜひご覧ください。
バンパー凹みの直し方|依頼できる3つの業者
バンパーの凹みを修理する方法として一般的なのが、業者に依頼する方法です。
業者に依頼をしてバンパーの凹みを直すなら、以下3種類の選択肢があります。
- 板金屋で修理する
- ディーラーで修理する
- 町工場で修理する
ご自身に合ったバンパー凹みの修理業者を選ぶ方法がわかるため、ぜひ本章をご覧ください。
それでは、各方法を詳しく解説します。
1.板金屋で修理する
安価で修理をしている板金屋であれば、小さめのバンパー凹みをすぐに修理できます。
板金屋は修理の早さが売りであり、数時間程度あれば完了します。
ただし、大きな凹みは対応にしばらく時間がかかるのが、板金屋を利用するデメリットです。
凹みが大きいと感じたら一度問い合わせをして、修理時間がかかるならほかの業者に依頼しましょう。
2.ディーラーで修理する
メーカーの純正パーツを使い修理をしたいなら、ディーラーに凹み直しを依頼してください。
カーディーラーは小さな傷はもちろん、大きな傷も綺麗に直せる業者です。
純正パーツ交換で対応できるため、カーディーラーなら大きな凹みを完全に消せます。
ディーラーでの修理は全体的に価格が高いのが欠点です。
依頼をする際の予算は多めに用意し、修理代がかかるのに備えれば安心でしょう。
3.町工場で修理する
地域にある町工場にも、車の板金修理をしているところがあります。
価格が安い場合が多く、中には安くて腕がいい工場が隠れているケースもあります。
町にある修理工場は、多くが個人で営業をしています。
そのため、業者と仲良くなれば個人間で価格の値下げ交渉ができる可能性も高いです。
しかし、町工場はチェーンではなく個人営業のため、工場によって腕前に差があります。
安定した品質を板金に求める方は、チェーンの板金屋に依頼をしてください。
バンパー凹みの直し方|DIYで直す4つの方法
小さなバンパーの凹みなら、以下4つの方法を使いDIYで直せます。
- 温めたあと急速冷却し凹みを戻す
- バンパーを外し裏から叩いて戻す
- リペアキットで凹みを直す
- パテで固める
それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるため、ご自身に合った方法を利用しましょう。
各方法を詳しく解説します。
1.温めたあと急速冷却し凹みを戻す
樹脂製バンパーの場合、熱を加えると変形する性質を活かし凹みの修復が可能です。
お湯をかけたりドライヤーを当てたりした凹み部分をスプレーで急速冷却すれば、バンパーが元に戻る可能性があります。
この方法には急速冷却を可能にする冷却スプレーが必要なため、カー用品店で購入し実践しましょう。
2.バンパーを外し裏から叩いて戻す
バンパーが柔らかい素材でできているなら、板金の要領で裏側から凹みを叩き元に戻せる可能性もあります。
しかし、力いっぱい叩くとバンパーが割れかねないため、ゴム製ハンマーで修復は慎重に行ってください。
金属製のハンマーを修復に利用するのは、危険なのでやめましょう。
3.リペアキットで凹みを直す
カー用品店には、吸盤部分を凹みに取りつけ引っ張って直すキットも売っています。
凹みが小さい場合には効果的ですが、大きめの傷には使えないので注意しましょう。
使い方を間違えると凹みが飛び出す可能性もあるため、キットでの修復は慎重に行ってください。
4.パテで固める
小さく目立たない凹みなら、市販のパテでも修理できます。
パテと硬化剤を混ぜて凹んだ部分に塗り、乾燥したらサンドペーパーで磨きましょう。
最後に修復箇所を塗装すれば、凹みの修復ができます。
調色を確実に行うためにも、車に合った色の塗装選びはカー用品店の方に相談して行ってください。
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実際の様子を見たい方は、ホームページに乗っている実績も併せて確認してくださいね。
まとめ
バンパーの凹みは業者への依頼またはDIYで直せます。
DIYでの施工は失敗する可能性もあるため、安全に修理をしたい方は業者に依頼を依頼しましょう。
ご自身に合った修理方法で、車にあるバンパーの凹みを修理してはいかがでしょうか。
なお大阪でバンパーの凹みを直すのであれば、株式会社ハイエストにお任せください